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台湾料理食べ歩きラリー第9弾 in 東京

台湾料理食べ歩きラリー第9弾 in 東京

2012/11/03 by 台湾を愛する会
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夏の台東で行ったラリーから3ヶ月、またまた東京で11月3日(土)に多くの初参加の方も加わり、9回目を迎えた台湾料理食べ歩きラリー。
今回は、事前にお知らせしておりましたがある料理メニューの料理対決!!
この料理対決とは、ある料理に対し参加者達に食べてもらって勝手に品評しちゃうもので、お店の優劣をつける目的で行うものではありません。

今回の対決は、代表的な台湾料理の1つともなっている“米粉(ビーフン)”!!

どこの台湾料理屋さんでも食べられる米粉だが、今回選抜した2店舗は前々から対決して欲しかった米粉。どちらも優劣が付けがたい美味しいお店だが、味や特徴を紹介するために参加者の味覚で表現します。

参加者(総勢)
@aonekoko / @enapee ※13時参加 / @gonglangs+1名 / @hariyou / @haomei0309 / @HONEYasmine / @jin_shanpane+2名 ※16時2名離脱 / @k0k116 ※夜参加 / @marchotof / @mitsuco3 ※13時参加 / @moontosoleil / @shanghaicrew / @tomomi727 / @ton_toko ※13時参加 / @yakumoyaegaki / 蓑島 久昭 ※夜参加 / @taiwan_lover

東急大井町線・戸越公園駅出口1[10時半]
そんなバトルに相応しく天気も良く、朝から参加者は意気揚々と集合場所に一人また一人と集まってきた。
しかし、待ち合わせにした駅改札の出口番号とホームの番号が互い違いになっていた為、多くの参加者を混乱させてしまうことから今回のラリーは始まった。

【1軒目(B:戸越公園)】「栄福」[11時00分]*生煎包
駅から商店街に入ったらすぐのお店。11時開店と共に店の前には長蛇の列、店の前を通り過ぎる人達からは注目の的。そして、開店するや否や一瞬で店内は満席になる。これが、お決まりの光景...で、また恐怖の台湾料理食べ歩きラリー^^;。

戸越公園・栄福の生煎包(6個入り500円)

戸越公園・栄福の生煎包(6個入り500円)


[住所]品川区戸越5-7-8 戸越公園会館103号
[営業時間]11:00~23:00無休
[電話番号]050-5828-7963

【2軒目(C:大井町)】「六福」[12時00分]※米粉&粽
ここのお店は、本来持ち帰り専門の台湾料理惣菜店。だから、店内というものは無いからその場で食べられない。
しかし、今回は我々台湾を愛する会の為に店前で立ち食いコーナーを用意して待ってくれてた。
このお店は、毎週水曜に台湾大使館(駐日代表処)へ料理を持って行き販売しており、その中でも評判がいいのが米粉と粽!
かなり本気な味で、しかも安い。ちょくちょく行きたいお店の1つだ。
今回の米粉対決1軒目、口に入れた瞬間的に目が“ムムッと”見開く味で、どの参加者からも“こりゃ~うまい”と絶賛。丁度いい水分量でパサつかず、それでいて汁気が多いわけではない。
まさに対決に相応しいお店。
さてさて次の米粉が出される最後のお店の米粉が楽しみ♪♪
大井町・六福の米粉(400円)

大井町・六福の米粉(400円)


[住所]東京都品川区東大井6-2-24
[営業時間]月~土 12:00~22:00
[電話番号]03-3765-7998、080-5375-7998

【3軒目(D:錦糸町)】「梅園」[13時00分]※台湾焼酒土鶏
ここで食べる料理は、大きな鍋の中に丸ごと烏骨鶏が入っていて、今にも泳ぎ出すんではないかと思う位たっぷり白酒が入っている。その鍋に火をつけるとはメラメラと炎が燃え上がり、その瞬間参加者全員がどよめいた。。。^^ウシシ
そして、どよめきと同時にカメラのシャッター音があちらこちらから聞こえてきた。
参加者の多くが、“身体に良さそう♥”といいながら、見る見るうちに烏骨鶏の姿が骨だけになっていった。食い気って…^^;
締めに素麺を入れるらしいが、腹いっぱいになるから今回は辞退…^^;
錦糸町・梅園の台湾焼酒土鶏(5人前5040円)

錦糸町・梅園の台湾焼酒土鶏(5人前5040円)


[住所]東京都墨田区錦糸4-13-6
[営業時間]11:30~14:00、17:00~23:00
[電話番号]03-3623-3077

思ったよりも行程がスムーズに進んでいたが、主催者が2軒目の店で忘れ物。時間に余裕があったので2班に分かれ、ある者達は新大久保の雪花冰屋さんへ。ある者達は、渋谷東急でウィンドウショッピングに向かい空き時間を潰した。

【4軒目(E:渋谷)】「台湾料理故宮」[16時00分]*揚げ豚足&豆花
一般的に豚足は煮たのが主流だが、ここの揚げた豚足は珍しい。
カリカリっとした食感で中はしっとり。できれば、台湾で豚足を食べる時に出されるピンク色でニンニク臭がするソースをつけて食べたかった。
ここいらで、ちょっとデザート♪ ここで出された豆花にはアズキが入っていた。豆花は、ちゃんと作っているし、シロップが旨かった。
個人的には、小豆ではなく花生か緑豆が良かったなぁ~。^^でも美味しかったからOK!!

渋谷・故宮の豆花(400円)

渋谷・故宮の豆花(400円)


[住所]渋谷区道玄坂2-23-13 渋谷デリタワー 4F
[営業時間]16:00~25:00(L.O.24:00)
[電話番号]03-3462-6051

最後は、またまた山手線の真反対へ大移動。お店の営業時間や移動時間を使って仲間との交流を兼ねて、移動が激しいのもラリーでの特徴。

【5軒目(F:仲御徒町)】台湾客家料理 新竹[18時00分]*米粉
今回最後の店は、いよいよ米粉対決のお店。台湾で新竹縣と言えば“米粉”が名物。その名に恥じないとっても美味しい米粉だが、他店の味と対決で果たして参加者に軍配はどちらにあがるのでしょうか?
うっかり食べることに夢中になり肝心の米粉の写真を取り損ねてしまったが、参加者からは“甲乙つけがたく、ここの味も好きだけど、六福の方が好きかな”という声が多かった。
さて、今度は皆さんの味覚で判定する番です。両店へ行き、是非ご自分で食べてみてください。

仲御徒町・新竹の老菜脯蛋(850円)

仲御徒町・新竹の老菜脯蛋(850円)
老菜脯とは大根の古漬けのこと


[住所]東京都台東区台東3-14-9 水野ビル
[営業時間]17:00~22:00
[電話番号]03-5688-1388


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カテゴリー: 台湾料理食べ歩きラリー タグ: 六福, 台湾焼酒土鶏, 揚げ豚足, 故宮, 新竹, 栄福, 梅園, 生煎包, 米粉, 粽, 老菜脯蛋, 豆花

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映画『セデック・バレ』

映画『セデック・バレ』公式サイト
日本統治下の台湾で起きた原住民族・セデック族による抗日暴動「霧社事件」を描く台湾の歴史超大作。台湾金馬奨受賞作品。待望の日本上映がこの春ゴールデンウィークに公開。
『台湾を愛する会』は、この映画の応援として今年の「台湾料理食べ歩きラリー2013(5月2日)」で、実話の舞台となった南投縣・霧社へ皆さんをお連れします♪

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